「万木（ゆるぎ）かぶら」は、安曇川町西万木が原産のかぶで赤いのが特徴。切ると中は白く、この土地では甘酢漬（あちゃら漬け）や糠漬けなど、お漬物にして食べるのが一般的です。12月には、収穫した万木かぶらを軒下に干す光景があちこちで見られます。

　

万木かぶらの糠漬けを農家の方にいただきました。漬け込むと中まで赤くなるそうです。せっかくなので、いただきました。食感は柔らかく、優しい味わいです。色もきれいで、お箸が進みます！

道の駅では万木かぶの甘酢漬、美味しいお米、新鮮な卵も販売しています。是非、併せてご賞味下さい！

※その日によって商品・価格が変動する場合があります。また、売り切れの際は、ご了承ください。

道の駅あどがわ藤樹の里では、この土地ならではの商品を豊富に取り揃えています。今回は、お土産に最適な商品の一部を紹介いたします。

　

日本ではほとんど栽培されていない果実のため「幻の果実」とも呼ばれる「アドベリー」は、安曇川で生産・収穫されている安曇川を代表する特産品のひとつ。酸味と爽やかな甘さが特徴で、手土産にオススメです。日持ちのする焼菓子やジャム・ドレッシングなどさまざまな商品を販売しています。
アドベリー果実について詳しくはコチラ

　

竹の皮で包まれた「でっち羊羹」は素朴な味わいで、この土地では古くから親しまれている和菓子です。こしあんだけでなく、いろいろな種類を用意しています。

お酒好きの方には、高島の美味しい水と米で造られた地酒がオススメ。

また、お酒と一緒に鯖寿司もいかがでしょうか。お土産として購入できるように梱包されたものだけでなく、直ぐに食べることができるようにプラスチック容器で販売しているものも用意してありますので、ご自身へのお土産としてもオススメです。

この他にも数多くの商品がありますので、ぜひお立ち寄り下さい。

※その日によって商品・価格が変動する場合があります。また、売り切れの際は、ご了承ください。