「万木(ゆるぎ)かぶら」は、安曇川町西万木が原産のかぶで赤いのが特徴。切ると中は白く、この土地では甘酢漬(あちゃら漬け)や糠漬けなど、お漬物にして食べるのが一般的です。12月には、収穫した万木かぶらを軒下に干す光景があちこちで見られます。
万木かぶらの糠漬けを農家の方にいただきました。漬け込むと中まで赤くなるそうです。せっかくなので、いただきました。食感は柔らかく、優しい味わいです。色もきれいで、お箸が進みます!
道の駅では万木かぶの甘酢漬、美味しいお米、新鮮な卵も販売しています。是非、併せてご賞味下さい!
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