薫彩堂(くんさいどう)

琵琶湖で獲れたの固有種「天然のニゴロブナ」だけを原料にし、契約農家産の「近江米」を使い、昔ながらの製法で発酵させた「ふなずし」がベース。魚体腹部に「子」を持たない「オスぶな」だけを使用し、そこに食感と口どけにこだわったオリジナルの「チーズ」を圧縮充填する新技術で、高級珍味と捉えられがちなふなずしを、従来品の1/2~1/3程度の価格で提供可能にしました。独自製法で、一般的なふなずしの半分の薄さ(約2mm以下)にスライス。パッケージの工夫や加工技術で、手軽なボリューム・軽い口当たり・容易な盛り付けなど、従来品の課題を解決しています。

 

◯おススメの食べ方

  • 「そのままお酒のおつまみに」
    ドライな白ワイン・軽めの赤ワインなどとの相性の良さが評価されています。
  • 「クラッカーなどと合わせて、オードブルの一品にも」
    軽い酸味と彩りにトマトの薄切りもおすすめ。オリーブオイルとも好相性です。
  • 洋風メニューのトッピングに。
    サラダ・ピザ・パスタなどに飾るだけで、滋賀オリジナルのご当地メニューに。
詳細
商品 チーズふなずし
価格 540円(税込)
出荷 通年
 URL http://kunsaido.com

近江の名産として全国的知名度も高い「ふなずし」ですが、高価ゆえ摂食経験者が少なく、また独特の発酵臭からか、本来の「スローフード」の魅力が語られることがありません。その解決策として「ふなずし=酒の肴」というコンセプトで「ワインのおつまみ」として再定義。ソムリエやフレンチシェフ、SMバイヤーなどとも意見交換を重ねた異業種連携で商品をデザイン。滋賀県外や外国人など「ふなずしビギナー」の意見を積極的に取り入れた、今までにないコンセプトのふなずしです。

サンプリングアンケートの結果93.5%が、「おいしい」とご回答されました※。2013年、高島市で開催された「全国発酵食品サミット」にてコンセプトプロダクトを出展。試食調査を実施し、大多数の高評価を得ることができました(※有効回答数244件中)「自宅での独り飲み用に最高!」「お土産にしたい」などの意見を活かし、2014年よりパイロット販売もスタート。滋賀県内の直売店やホテル・ギフトショップの他、東京都内の滋賀県アンテナショップでも販売され、「ふなずし入門アイテム」として好評です。また、「ワインに合う」というコンセプトが評価され2016年秋より滋賀県のワイナリーでも取扱いが始まっています。

滋賀らしい価値観を持った商品として評価され、「ココクール・マザーレイク・セレクション2015」のセレクトアイテムに選ばれました。また、同年度の「東京ギフトショー2016」出展や、全国各地でのイベント販売などでお取引先も拡大。テレビ・ラジオ・新聞・雑誌など、県内外のメディアでも取り上げられ、エンドユーザーからのお取り寄せ注文も増えています。(朝日新聞・読売新聞・中日新聞・京都新聞・産経新聞・びわ湖放送・読売テレビ・関西テレビ・テレビ大阪・石川テレビ・JFN(ジャパン・エフエム・ネットワーク)・ディスカバージャパン・ソムリエ・チェキポン・DOKIDOKI THANKS・Leaf・RuSC・CAMPANELLA・高島市広報、他)

11月のオススメ情報

【イベント】熱気球琵琶湖横断

【イベント】熱気球琵琶湖横断
◆開 催 日:12月3日(土)、4日(日)
◆開催場所:滋賀県高島市安曇川町
〇琵琶湖横断の場合
離陸地 近江白浜水泳場
着陸地 東近江市能登川付近
〇町内フリーフライトの場合
安曇川町内全域
◆主   催:琵琶湖横断実行委員会

琵琶湖の西から東へと流れる風に乗って、自然にあふれた雄大な琵琶湖を横断するイベントです。

道の駅 藤樹の里あどがわより約4kmの道のり
所要時間目安 : 車で約6分
GoogleMapで見る

秋のメタセコイア並木道

秋のメタセコイア並木道県道小荒路牧野沢線には、延長2.4kmにわたってメタセコイアの並木道が続き、人気のドライブ・ツーリングスポットとなっています。約500本のメタセコイアの並木は、四季折々に表情の変化をみせ訪れる人々を魅了します。

道の駅 藤樹の里あどがわより約18kmの道のり
所要時間目安 : 車で約25分
GoogleMapで見る

ピックランド

ピックランド高島市マキノ町にあるマキノピックランドは、旬の果物狩りを楽しめる農業公園です。センターハウス周辺には、グラウンドゴルフ場、バーベキューテラスを備えたレストラン、芝生広場などが整備されており、センターハウス内ではお土産や手作りジェラートの販売もしています。

最寄り地点:道の駅 藤樹の里あどがわより19kmの道のり
所要時間目安 : 車で約30分  詳細を見る