涼感素材“高島ちぢみ”

“高島ちぢみ”は、湿度の多い日本の気候に最適な生地素材として昔から愛されてきました。江戸の天明の頃より受け継がれている伝統の技で、布の表面に独自のシワを出し、通気性が抜群です。琵琶湖の恩恵を受けて育った織物“高島ちぢみ”は、全国一の生産量を誇っています。(高島晒協業組合)

そんな、吸湿性・速乾性・通気性に優れ、夏に最適な“高島ちぢみ”。
みちくさ市場では“高島ちぢみ”をつかった商品が、品揃え豊富に販売されています。

産直価格の商品もあり、お土産としても人気です。
道の駅にお立ち寄りの際は、ぜひお手にとってサラッとした肌ざわりを体感してみてくださいね。

高島ちぢみ 売り場

高島ちぢみ

高島ちぢみ パジャマ

※価格が変動する場合があります。また、売り切れの際は、ご了承ください。

アドベリーうどんの試食会

道の駅 藤樹の里あどがわでは、安曇川の名産アドベリーをつかった商品が数多く販売されています。

そのアドベリー商品に新しく仲間入りした「アドベリーうどん」(280円)。どんなうどんなのか気になりませんか?

早速、試食してみることにしました。

アドベリーうどんと米粉うどん

アドベリーうどんですが、原材料は近江米のコシヒカリに安曇川産のアドベリーをパウダーにしたものが練り込まれた米粉うどんです。
食べ比べてみたいので「米粉うどん」(280円)も一緒に作ってみました。湯で時間は4-5分ほどで、完成! 盛り付けました。
(写真は米粉うどんとアドベリーうどんを半分ずつ一皿に盛りつけています)

アドベリーうどん

3人で試食しましたが、味は、3人ともが米粉うどんとの違いを感じられませんでした。

見た目は優しいピンク色で、米粉うどんの白がよりピンクを引き立たせてくれました。
「めでたいね」「白いうどんだけより華やか」「お土産や引き出ものに米粉うどんとセットで使えそう」また、米粉で麺が太すぎないことから「小さな子どもでも食べやすそう」といった感想がでました。

秋の果物や野菜などが多く販売されているこの季節、道の駅へ立ち寄った際は、ぜひアドベリーうどんも手にとってみてください。

紫玉

※価格が変動する場合があります。また、売り切れの際は、ご了承ください。