道の駅で見つけた春を紹介します。

新旭産のイチゴ「やよいひめ」は、形も整っていて、そのまま食べるだけでなくケーキの飾りなどにも使えそう！　最盛期のこの時期にぜひ食べてみてください。

「いちご大福」や「さくら餅」は、手土産にも重宝される一品です。この時期だけの販売なので、お買い忘れのないようお気をつけください。

初春に芽を出す「ふきのとう」は春の訪れを告げる食材のひとつ。天ぷらにして食べるのが一般的ですが、味噌であえたり、甘辛く煮付けて食べたりもするそうです。

春の味で彩り豊かになってきた道の駅へ是非、お立ち寄りください。

※その日によって商品・価格が変動する場合があります。また、売り切れの際は、ご了承ください。

「万木（ゆるぎ）かぶら」は、安曇川町西万木が原産のかぶで赤いのが特徴。切ると中は白く、この土地では甘酢漬（あちゃら漬け）や糠漬けなど、お漬物にして食べるのが一般的です。12月には、収穫した万木かぶらを軒下に干す光景があちこちで見られます。

　

万木かぶらの糠漬けを農家の方にいただきました。漬け込むと中まで赤くなるそうです。せっかくなので、いただきました。食感は柔らかく、優しい味わいです。色もきれいで、お箸が進みます！

道の駅では万木かぶの甘酢漬、美味しいお米、新鮮な卵も販売しています。是非、併せてご賞味下さい！

※その日によって商品・価格が変動する場合があります。また、売り切れの際は、ご了承ください。